Education & Career up
病院の理念と看護部の理念を基盤とし、
専門職業人として自立・自律した、
信頼される質の高い看護が提供できる看護職員を育成します。
テーマ | 目的 |
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新採用者合同研修 | 九州大学病院の診療に携わる新規採用職員として必要な知識を理解し、チーム医療の実践に適応する。 |
看護室入職時研修 | 社会人としての基礎的知識・態度を養成し、九州大学病院・看護室の組織と役割を理解する。組織チームの一員であることを理解する。 |
医療安全Ⅰ (ポケットマニュアル・医療機器の使い方) |
安全管理の基本的知識・技術を学び、実際の看護ケアに活かす。 |
事例検討Ⅰ | 自分の看護体験をまとめ、看護者としての自分を振り返ることができる。 |
接遇研修 | 接遇マニュアルの内容を理解して、業務に役立てる。 |
テーマ | 目的 |
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フィジカルアセスメント (呼吸) | 呼吸器系フィジカルアセスメントに必要な基本的知識と技術を習得する。 |
急変時の看護 | 患者急変時の看護職員の役割を学ぶ。 |
静脈注射実技演習 | 静脈留置針を中心に、静脈注射に必要な知識を習得し、安全で確実な実践能力を身に付ける。 |
医療安全Ⅱ (事例から学ぶ当院の傾向と対策) |
日常業務において安全対策が適正に実施されているかを再確認する。 |
がん看護Ⅰ | がんの疫学・病態生理・国のがん対策について理解する。がん治療の特徴、副作用・合併症対策に関する知識を習得し、実践に活用する。 |
事例検討Ⅱ | 自分の看護を振り返り、看護のあり方および看護師の役割について学び、自分の看護観を表現することができる。 |
ストーマ管理 | ストーマケアに必要な基礎的知識と技術を習得する。 |
栄養管理 | 栄養管理に必要な知識を理解し、看護実践に適応する。 |
糖尿病患者の理解とケア | 糖尿病の分類・病態・治療・看護を理解し、患者の受容過程への支援について学ぶ。 |
テーマ | 目的 |
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循環管理 (実践編) | 循環管理に必要な知識を理解し、看護実践に適応する。 |
NSTの役割とチーム医療について | NSTの活動内容とチーム医療における看護師の役割を理解する。 |
糖尿病患者の合併症と指導の方法 | 糖尿病患者の症状マネージメントと生活指導ができる。 |
がん看護Ⅱ | がんの緩和ケア・症状マネージメントに対する基礎知識を修得し、実践に活用する。 |
わいがやミーティング | 日頃の業務のあり様を振り返り、それぞれの思いを共有してチームメンバーの課題を認識し、問題解決能力を養う。 |
リーダーシップⅠ (理論) | リーダーシップ理論を学び、演習を通してリーダーとしての能力を高める。 |
看護倫理 | 事例を通して倫理上の問題解決の方向性を探る。 |
テーマ | 目的 |
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退院調整看護師育成研修 | 自施設における退院支援の事例を通して、地域連携についての理解を深め、看護実践に活用する。 |
問題解決技法 | 自部署の現状把握、解決策の検討・分析などを通して、看護管理能力を養う。 |
リーダーシップⅡ | 職場の目標達成に向けて、演習を通して問題解決能力を身に付け、自己の役割を遂行する。 |
テーマ | 目的 |
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看護部長講義 | 九州大学病院の看護の現状および今後の動向を理解し、看護の果たすべき役割を考える。 |
看護研究発表会 | 看護研究の成果を発表し、看護の質の向上を図る。 |
看護業務改善報告会 | 各部署での業務改善の実践状況を発表し、意見交換を通して総合啓発の場とする。 |
静脈注射認定看護師育成研修 | 静脈留置針を中心に、静脈注射に必要な知識を習得し、安全で確実な実践能力を身に付ける。 |
医療安全Ⅰ (ポケットマニュアル・医療機器の使い方) |
安全管理の基本的知識・技術を学び、実際の看護ケアに活かす。 |
医療安全Ⅱ (事例から学ぶ当院の傾向と対策) |
日常業務において安全対策が適正に実施されているかを再確認する。 |
感染管理 (ラウンド含む) | 日常業務において感染対策が適正に実施されているかを再確認する。 |
メンタルヘルス研修 | 個人と職場の活性化を上げるためにメンタルヘルスケアについて学ぶ。 |
接遇研修①② | ロールプレイによる事例を体験し、自己の対応傾向を知り、コミュミケーション能力を養い、実務に活用する。 |
看護師として、最も大切な1年目に知識、技術の修得にむけて部署全体で支援します。また精神的な支援をプリセプターが行い、安心して働くことができるようサポートしています。
全看護職員が、安心・安全に静脈注射が実施できるようになるため静脈注射教育プログラムを実施しています。
福岡本院で実施される、医師、看護師、認定看護師等の専門性の高い講義、臨床現場で実技演習を行います。筆記試験・実技試験に合格するとIVナースに認定されます。
九州大学本院の質の高い教育サポートを受けることができます。
医療用シミュレーターを用いた学習。認定看護師でもある専属インストラクターが主にマンツーマンで指導します。
PC、タブレット端末、スマートフォンからいつでも自分のペースで学習ができます。コンテンツも充実しており動画も交えた解説で分かりやすい特徴です。